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『i-SLIDE 185SW Floating Model』流石のMegabass 完成度が高いビッグベイト

Megabssのビッグベイトと言ったらメガドッグ?いや、i-SLIDEでしょ

 

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i-SLIDE 185SW Floating Model

メーカー】Megabass 【タイプ】 ジョイントプラグ 【全長】  185mm 【重さ】  64g 【レンジ】 ~0.6m 【フック】 #1 【場所】  河川、干潟

コノシロパターンの時みたいなの大型のベイトを捕食している時に有効 ナチュラルなS字系スラロームアクション メリハリのある平打ちアクション フローティングタイプは、潜っても60cmくらいなのでシャロー攻略にもってこい ウェイトチューニングによって、潜行深度の調整が出来るので、足場の高い場所でもアジャストが可能

釣果実績

上げ7割8割くらいの時かな 下げをがっつり狙っていきましょかーという感じで、 上げ潮の流れが終わりそうな、流れがたるい時にエントリー

釣れるタイミングとしてよく言われる

『〇〇始め、〇〇終わり』

いわゆる、地合い?というものを肌で感じた2尾

投げ始めて釣れた、上げ終わりの1尾

 

流れが少しづつ効いてきた下げ始めの1尾

 

 

共通するのは、どちらもi-SLIDEのジャークで喰ったということ。 ドリフトで流れに任せる性質とは逆の性質、 水の流れが比較的緩い時にビックベイトのジャーキングで水を動かして獲る

 

別のケース  ダウンクロスで投げて、流れに逆らいながら潜るか潜らないかぐらいで 限りなくデッドスローのリーリングで獲った1尾

3尾に共通する想いとは、楽しい

喰った瞬間のがっつり入るバイト、ビックベイトで出る魚=でかい という緊張感 その全てが興奮収まらやぬものだけれども

それ以上に 『Megabass  i-SLIDE 185SW Floating Model』って、 トラブルが少ないんです

 

ジョイント系ルアーって、ジャーキング時にエビるのが嫌なんですわ これを回避するために、ピッチの早いジャーキングをしたり、 スライドの大きいジャークをしないようにしたりするのだけども、 何故か i-SLIDE 全然エビらん!!

 

下の動画の 1:10から放たれる360度ターンみたいな スケボーみたいなテクニックかましてやってもエビらんかったんですわ (ナイトでバシッとロッド煽ってるだけなので、出来てるかどうかは不明、、、w )

https://www.youtube.com/watch?v=YCItmjEUEak

2OZあるので、それなりのタックルが必要なのと、 なんだかんだでジョイント系ビッグベイト不可避の飛距離問題があるのはあるんだけども。

基本性能である、スラロームアクション、ジャーキングでの平打ち等、精度の高いアクションに加えてエビることが殆ど無い、ストレスフリーなビッグベイト。

 

流石、メガバスクオリティだなと思える完成度の高いジョイントプラグです。

 

あ、ちなみに2OZ以上あるとPEラインは3号以上を使った方が良い 基本はベイトリールだと思うので、そんなに飛距離変わらないのと、 ルアーの重さ故にスプールにラインが食い込まないようになるメリットがある。

ウェイトチューンも簡単に出来るから、カスタマイズ出来るってのも楽しいルアーよね!