釣りをある程度やっていくと陥りがちな2つの罠
①2,3投キャストして、この場所は居ないと判断、魚をとりこぼす 最速でランガンしていく人 ②一箇所で粘りすぎて、時間が無くなりあそこも行けば良かったと後悔する 同じ場所で粘りすぎる人
はい、これどちらも自分です。 ある場所で5mの水深があったとしても、その1箇所を攻めるには レンジ、流れ方を見て攻め方を考える。 見切りが早いのもダメだし、粘り過ぎもよくない。
自分が達した結論を言うと、 5投で細かくスピーディーに攻める
これがどの釣りでもとても大切に思えてくるのだ。
このヒラスズキは、名作アイルマグネットで釣れた魚 PMH130Hという完全なオーバースペックは無視して頂いて。。。
1投目 ブレード（DUELの30gのやつ）表層2個下 2投目 シンペン 表層 3投目 シンペン 表層1個下 喰わないなぁと思い出す 4投目 アイルマグネット 表層巻き 5投目 アイルマグネット 表層漂わすだけ がつーん！HIT！！
こんな状況でございました。
5投で1箇所を細かく攻めてみる。 バリエーション変えてやるだけで出てくる魚はいるってこと。
まだまだ技術どうこうも無い自分ではあるけども、 戦略立てて、外洋を釣り歩くのと 目についた所、ランガンしてくのと 1匹の価値がちょっと変わってくる1匹でした！
これで、目標30匹に対して2020年ヒラスズキ3本目！！
頑張るぞー！
